協会HPのアクセスを分析する(6)
Posted at 07/10/10 PermaLink» Comment(0)»
アクセス状況は、協会ホームページを訪れた人が4月981人(3,020ページ)、5月980人(4,052ページ)、6月1,183人(5,550ページ)、7月1,073人(4,477ページ)、8月1,471人(5,883ページ)、9月1,641人(7,018ページ)という結果になりました。(参照:8月の結果)
一人当たりのページ数も9月4.3ページとほとんど変わりなく、協会ホームページを訪れる人は、4ページぐらいは見てくれているということで、定着してきているようです。
この分析も6回目を数え、ブログ化から半年が過ぎたことになります。地域ブログとして地域情報の発信には、まだまだ足りない部分がありますが、協会や建設業界の情報発信としては、まずまずかな…(自画自賛??)愚痴も多いですけど…w
先日(10/5)、三県合同研修会で協会IT化について、勉強をしてきましたが、どの県も思いは同じだと思います。
そして世の動きは、これまで閉じた世界をことごとく破壊し始めているような気がします。建設業界で全国的にくすぶっていた談合問題、政治家の金問題、食品会社等の産地偽装や日付改ざん、相撲界の暴力問題などなど内部告発的に問題が浮き彫りになってきています。これらすべて、我らのIT化顧問桃知先生が言うところの「何人も家卑の前では英雄足りえず」なのでしょう。
このとこを理解し、一新しなければならないことをどれほどの人が理解してくれるのか…(なかなか理解できないことなのでしょうが)改革を行い、新たな一歩を踏み出す日は、まだまだ先のような気がします。
投稿者: miyaken 日時: 2007年10月10日 15:40