もう少し、付け加えることに、「YMO」のメンバーは、細野晴臣（ベース）、高橋幸宏（ドラム・ヴォーカル）、坂本龍一（キーボード）ですが、中でも教授（坂本龍一）にあこがれていましたね。

「YMO」の曲としては、やはり初期の頃の「テクノポリス」「ライディーン（雷電）」「中国女」などがすきなのですが、3枚目のアルバム（正確には、4枚目となるのかも…）増殖には、曲と曲の間に「スネークマンショー」のコントが収録されており、これもすごく印象的でした。

トントントン（ノック音）「警察だ、麻薬取締法違反で逮捕する。」「だっだーれー」「警察だ、早く開けろ!!」「だっだーれー、ここは警察じゃないよー」…こんな感じのコントとか、当時の中学生としては、すごく面白かったような気がします。

それから、忌野清志郎（RCサクセション）と坂本龍一の「い・け・な・いルージュマジック」これがまた刺激的で、プロモーションでは、歌いながら懐からお札が舞い上がるというシーン（テレビのステージでもカプセルの中でお札を舞い上がらせるシーンが…）があり…、とにかく強烈な印象でした。（このジャケットは、シングルレコードのもので、現在はないみたいですね。）

YouTubeにあったものを参考までに…

さらに「戦場のメリークリスマス」などなど、たくさんあるんですけど…また時期をみて書きたいと思います。前回、YMOのコピーバンドをしたと書きましたが、音楽の才能に恵まれていたわけでもなく…中学時代はバスケ少年だったことを付け加えておきます。