事業者団体のHPはどうあるべきか…
Posted at 08/03/10 PermaLink» Comment(1)» Trackback(1)»
ここ最近、注目していた岩見沢建協のHP「岩見沢地域空間創造システム」が、ほぼ完成したようです。
以前にも作成途中の段階で紹介したことがありますが、このHPの中には、団体が目指すべき姿がすべて映し出されているような気がします。(個人的な思いですが…)
作成されているコンテンツが素晴らしい…工事情報、飲食店情報、観光情報、介護福祉情報、防災マップなどで、このHPを見れば岩見沢市の様々な情報を得ることが出来るように構成されています。
建設業の団体のHPでありながら、地域住民のために作成されたようなHPとなっています。真似できる部分は真似たいとの思いがあるのですが…。
そして、工事情報がまたスゴイ、業界で考える工事情報と言えば発注や落札結果などを想像しがちなのですが…違っていました。やはり地域のための工事情報だったのです。言葉での説明も難しいので、一度見て下さい。
このようにコンテンツの全てが地域住民のために作成されており、地域と共存共栄していく建設業というあるべき姿を捉えることが出来るような気がします。
また、飲食店情報、観光情報などもブログ形式で体験をもとに作られていきますので、データ量が増えてくれば、一般の観光情報では得られないような情報まで得ることが出来るようになり、岩見沢市を訪れる人にとっても良い情報源となるのでしょう。
このHPを見ると、こんな事がしたいのに出来ない自分を再認識し沈んでしまいますが、いつの日か当協会にもこんな事を実現する方が現れるのではないでしょうか…。
岩見沢建協も桃知先生の指導を受けているのですが、同じ指導を受けても団体の全体としての熱の入れようで、内容に差が出てきているのでしょうが…(私としては、やりたくても出来ない自分に腹立たしささえ感じてしまします。)
Tags: 岩見沢建設協会 , 地域空間創造システム , 桃知先生
投稿者: miyaken 日時: 2008年3月10日 09:30
"事業者団体のHPはどうあるべきか…"へのコメント
CommentData » Posted by フリーマン2 at 08/03/10
がんばれー!!
まずはホームページ作成10件目指し、認知度を高めましょう!
「まこぶー」のトップページができたらください。
金曜日に宣伝しようかと考えています。(運輸だとちょっとためらいが・・・)