平素より本協会の活動に対し、格別のご理解とご支援を賜り、厚く御礼申し上げます。
このたび、宮崎地区建設業協会会長に就任いたしました児玉清和でございます。重責を担うこととなり、身の引き締まる思いでございます。
さて、近年の建設業界を取り巻く環境は大きく変化しております。少子高齢化による担い手不足、資材価格の高騰、働き方改革への対応、さらにはICTやDXの推進など、これまでにない課題への対応が求められております。また、激甚化・頻発化する自然災害に対し、地域の守り手としての役割も一層重要性を増しております。
建設業は、社会資本の整備・維持を担う基幹産業であり、地域の安全・安心、そして持続的な発展に欠かすことのできない存在です。とりわけ我々中小建設業者は、地域に根ざし、迅速かつきめ細やかな対応力を発揮することで、その使命を果たしてまいりました。
このような中、本協会といたしましては、会員相互の連携強化を図りながら、技術力の向上、人材の確保・育成、労働環境の改善、そして生産性向上に資するDXの推進に積極的に取り組んでまいります。また、地域社会との連携を深め、防災・減災活動を通じて、より一層信頼される団体を目指してまいります。
今後は、エンドユーザーの視点を重視し、多様化するニーズに応える柔軟な発想と行動力をもって、業界全体の魅力向上と持続可能な発展に寄与してまいります。
本協会は、単なる業界団体にとどまらず、地域社会に貢献する公共的な役割を担う存在として、より一層の価値を発揮していく所存です。そのためにも、情報発信の充実や交流の活性化を図り、開かれた協会運営に努めてまいります。
今後とも、皆様のご指導、ご支援を賜りますようお願い申し上げますとともに、会員各位のご健勝とご発展を心より祈念申し上げ、就任のご挨拶といたします。
令和8年5月
宮崎地区建設業協会
会長 児玉 清和
