協会HPのアクセスを分析(1)
Posted at 07/05/15 PermaLink» Comment(0)» Trackback(0)»
ホームページをブログ化することで、アクセス状況がどう変化するかを追跡することにします。
そのために、まずブログ化した4月当初のアクセス状況を記録しておきます。
4月1日から30日までの1ヶ月間で、協会ホームページを訪れた人は、981人(3,020ページ)で、平均すると1日あたり32.7人(100.7ページ)となります。この数字が、多いのか少ないのかについては、今回は考察しないことにします。
この数字をもう少し分析すると、平日(月曜日から金曜日)では、平均41.1人(130.3ページ)あるのに対して、土曜日・日曜日では、平均13.0人(31.4ページ)と平日の4分の1程度に留まっています。この数字を考察しますと、現段階でのアクセスの中心が、会員(従業員含む)で、しかも会社からのアクセスが大半を占めていると推測されます。また、現在のブログの投函も私が業務の一環として業務時間内で行なっていますから、当然の結果なのかもしれません。
ただ、この数字は、今後の動向を見るための基礎となる数字ですので、この数字が、半年後、1年後でどう変化していくかが重要なポイントとなります。
協会ホームページのブログ化は、協会からより多くの情報を発信し、多くの地域住民の見てもらい、当協会や建設業界をよく知ってもらう、よく理解してもらうことを目的としています。この数字の変化を注目しながら、目的が達成されるための情報発信のあり方を検討していきたいと思っています。
投稿者: miyaken 日時: 2007年5月15日 10:56