参院選が7/22から7/29投票にずれ込みそう??
Posted at 07/06/20 PermaLink» Comment(0)» Trackback(0)»
6月23日に会期末が迫った今国会が、12日間延長され7月5日までとなりそうです。
安部晋三首相は、国家公務員法改正案の今国会成立に強い意欲を示しており、様々な要因(年金時効撤廃特例法案や社会保険庁改革関連法案などへの野党の反発)を受け、今国会での成立を目指すなら12日間の会期延長が必要だとの考え方に傾いているようです。
このまま、会期が7月5日までに12日間延長されると、7月5日告示、22日投票だった参院選が1週間先送りされ、12日告示、29日投票となります。選挙日程が変わることから、この会期延長には、批判も多々ありそうですが、現国会の動きが選挙結果を大きく左右することは間違いないと思われます。
選挙といえば建設業というイメージがありましたが、最近は、世の中の組織選挙への反発などの要因から、以前ほど組織だって動くことが少なくなってきましたが、今度の参院選にどの程度協力していくのは不明ですが、自民党を推薦していくとの骨格はできているようです。
この選挙日程の変更は、協会行事にも影響がありそうで、講習会を当初の選挙終了後の24日に計画しており、講師や会場をすでに抑えています。正式に選挙日程の変更が決まると、この講習会をどうするかを検討しなければなりません。
ただ、講師や会場の都合がありますので、日程の変更はできないかもしれません。そうなると、選挙期間中の講習会開催ということになり、参加者減が懸念されることになります。このような影響は、様々なところに出るかもしれませんね。
投稿者: miyaken 日時: 2007年6月20日 09:56