心を和ませる気遣い
Posted at 07/07/12 PermaLink» Comment(0)» Trackback(0)»
当協会の事務局がある宮崎建友会館には、心を和ませるものがあります。
このことは、宮崎建友会館を利用するすべての人が感じていることだと思っています。それは、トイレに何かしら季節を感じさせてくれるものが飾られているということです。それが、写真のような花であったり、折り紙(雛人形、サンタクロースなど)であったりと様々で、トイレを使うときに何かしら「ほっ!!」とさせてくれるもので、飾ってくれている人の優しさ、心遣いを感じさせてくれるものなのです。
その飾り付けをしてくださっているのは、会館が館内清掃業務を委託している宮崎総合ビル管理から、会館に専属で派遣されている佐藤さんです。
佐藤さんは、会館に派遣され4年目になりますが、その仕事振りといい、持ち前の明るさ、心遣いといい、正に文句の付けようもない方です。
朝から佐藤さんの「おはよう」という挨拶の声が館内に響き渡り、今日も一日頑張ろうという気にさせてくれる、そんな不思議な力を持った方だと思います。
その佐藤さんの仕事ぶりと明るさで、館内全体が見違えるように明るくなったような気がしますし、何処かの誰かのパフォーマンス的おもてなしと違い、心を感じられる気がします。
そんな方なので、2年目以降は、会館から佐藤さんを指名し、仕事についてもらってますが、いつまでいてもらえることやら…宮崎総合ビル管理との交渉が大変な作業となりそうです。
投稿者: miyaken 日時: 2007年7月12日 09:17