ブログの内容を修正したこと
Posted at 07/07/30 PermaLink» Comment(0)» Trackback(0)»
7月26日のブログの内容修正をしてしまいました。
協会ホームページのブログ化にあたり、その業務に携わってきた責任から、ない頭をひねりブログに投稿をしています。投稿するからには、それなりに信念を持ち、批判を受けることを覚悟し、投稿しているわけですが、内容を修正する事態になるとは…正に「協会のブログ化の難しさ」なのでしょう。
個人のブログなら誤った内容でない限り、批判は受けても内容を修正することはまずないことでしょう。確かに修正した部分には言葉が足りない部分がありました。(反省です!!)
それは、青年部の活動に対し、「今一歩何かが足りない気がします…」と表現したかならのですが、そこにはこんな思いがあります。青年部の一人一人は、それぞれに自分が出来ることをそれなりに頑張っていると思います。が、青年部全体を見たときに、それが部分的な動きにしかなっておらず、結果として集団としての一致団結した力にかけている気がしてならないからです。
そこには、青年部に頑張って欲しいとの期待感があります。色々なところで世代交代が囁かれています。政治の世界でも若い力に期待するといった声が聞かれます。この建設業界にしても同じだと思います。時代の流れにより、変わらなければならない部分が出てきている気がします。そこには若い力(青年部の頑張り)が必要だと思います。
青年部の今後が、建設業の今後を決めるといって過言ではないはずです。青年部自体が今後社長となっていく集団(一部には現社長もおられますが)なのですから…。青年部が力を持ち、その存在価値を高めたときこそが、建設業界に明るい光が差してくるときのような気がします。一致団結した集団の力には、素晴らしいものがあるはずです。
ついでに参議院選挙で、自民党が惨敗したことに少し触れます。全国的には、反自民勢力が民主に動いたというところでしょうか。この宮崎でも同じなのかもしれませんが…別の見方も…
宮崎県においては、ここ数年、自民党が分裂状態(グループ抗争??)なので、結果として、自民党から政治の世界に代表を出すことができないといったことが度々起こっている気がします。ここにも一致団結した集団の力が働いていないことになります。(建設業にも同じことが言えるのかもしれません。)
今回の選挙は、自民系の小斉平氏と長峯氏の得票をあわせれば、当選した外山氏を上回っています。という事は、宮崎では、自民党がしがらみを断ち切り、自民党が県民のために国政の場で活躍するといった姿勢で、候補を本当の意味で一本化し、一致団結した集団の力を発揮させていれば、勝てた選挙なのかもしれません。
自民党も、建設業も、今こそ、しがらみを断ち切り、初心に立ち戻り、一致団結した集団の力を発揮させるときなのではないでしょうか。
投稿者: miyaken 日時: 2007年7月30日 10:37