協会HPのアクセスを分析する(5)
Posted at 07/09/07 PermaLink» Comment(0)» Trackback(0)»
アクセス状況は、協会ホームページを訪れた人が4月981人(3,020ページ)、5月980人(4,052ページ)、6月1,183人(5,550ページ)、7月1,073人(4,477ページ)、8月1,471人(5,883ページ)という結果になりました。(参照:7月の結果)
1人当たりのページ数は、8月4.0ページということで、協会ホームページを訪れた人は4ページ程度に目を通してくれるということになるようです。
8月は、夏休み期間中ということで、県庁を訪れる観光客も連日1,000人以上と賑わっていましたが、それとは関係ないでしょうが、先月、暫定目標とした1月当たり1,500人という数字に一気に迫ってしました。次なる目標を2,000人にしたいと思います。
協会のホームページを見てくれる人は、着実に増えているようですが、これがどう影響を及ぼすかは未知数です。内容の良し悪しにもよるでしょうが、様々な分野の情報を発信することで、協会の存在を幅広くアピールしていきたいと思っています。
話は変わりますが、中心市街地の人出が増加に転じたということでした。東国原知事人気による来庁者の増加や山形屋の増床などが要因として考えられます。一方、宮崎市は橘通の2車線化を検討していますが、渋滞対策をしっかり考えないと中心市街地の人離れが加速するような気もします。中心市街地が賑わうことが元気な宮崎を一番実感できるような気もしますが…。
東国原知人の人気も相変わらずで、検査で甲状腺に腫瘍が見つかった…結果が良性だった…など、全国版で報じられる。全国からの注目度は非常に高い気がします。
また、行政機関の裏金問題や議員の会計処理の問題などが次々と騒がれています。この問題は、追及すればするほど広がるような気もします。慣例的に行われていたことが、コンプライアンスを重視しはじめたことで、問題となってしまったということで、旧態依然の考え方では通用しないということです。
建設業界も同じで、旧態依然の考え方は通用しなくなってきているのですが、そのことに気付いているのか、気付かずにいるのかよく分かりませんが、考え方を切り替えることはなかなか難しいようです。ただ、新たな方向性を見出すことも必要な気がしますが…。
投稿者: miyaken 日時: 2007年9月 7日 10:24