県内の献血者が減り続けている
Posted at 07/10/15 PermaLink» Comment(2)» Trackback(0)»
当協会は、事業計画で年2回の献血運動を行っていますが…
県内の献血者は減少傾向で、他県の協力を得て必要量を確保しているという状況で、特に若い世代の献血離れが目立っているようです。(宮崎日日新聞2007.10.14)
当協会が行う献血運動でも、会員の従業員に協力をしていただいておりますが、若い方は少ないようです。(これは、若い世代の献血離れとは結びつかない問題もあるとは思いますが…)
今年度も1回目を7月20日に行い、2回目を11月14日(水)に行うことで計画中です。前回までは、平和リースの協力を受けオアシス広場(広原町)で行っていましたが、会場の都合により今回は、イオンモール宮崎で行う予定をしています。(会員の皆様、ご協力をお願いします。)
ここで、土曜日(10/13)に見た「踊る大捜査線(ベイブリッジを封鎖せよ)」の終わりの方で、青島刑事がテレビに向かって仲間(恩田刑事)を助ける為に献血を呼びかけ、病院に献血の列が出来る場面を思い浮かべ、「宮崎も県民のために献血が必要です」と東国原知事が呼びかければ、献血をする人が増えるのだろうか…と思ってしまいました。w
協会が行う献血運動は、こうした記事を見ると地域(宮崎)のために貢献できていることが実感できるような…(自己満足??)献血後、3ヶ月経たないと次の献血が出来ないことを考慮すると、もう1回(第3回目)を3月あたりに計画するのもいいかもしれません。
「協会は、地域に貢献する団体なのです。」と胸を張って言える日がきっと来るはずです。(私は信じています。)
投稿者: miyaken 日時: 2007年10月15日 10:14
"県内の献血者が減り続けている"へのコメント
CommentData » Posted by との at 07/10/15
まだブログのUPはしてませんが、コメントだけはさせてもらいます。
東知事が呼びかけて、それも街頭で若い子達と一緒にやればすぐに集まると思います。付録で知事の献血ステッカーしかもシリアル番号入りとかすればウケは確実、成功すると思うのですが・・・・
CommentData » Posted by 匿名 at 07/10/16
献血運動に一言…
献血は非常に良い事だと思いますが、したくても献血が出来ない人もいる事も忘れないでいただきたい!
献血をした人だけが良いとされる風潮もどうでしょうか?
しない人は悪いような…私だけの反社会的な考えでしょうか?
したくても出来ない人達の事も考え・考慮しなながらの貢献活動となってほしいものです