会員研修旅行(1)
Posted at 07/11/26 PermaLink» Comment(0)» Trackback(0)»
議員の海外視察について、財政が苦しい時期に実施することに世論がにぎわいましたが、当協会の会員研修もソウル(韓国)を経由して大連(中国)という3泊4日の計画が組まれました。
この会員研修は、議員の視察とは全く趣旨が異なり、会員同士の親睦を深めることが目的となっています。ただ、建設業界全体が低迷している中での実施に対し、「こんな時期に実施するのはどうか…」とか「こんな時期だからこそ実施しないと…」とか賛否両論がありましたが、最終的には、会員62名(約半数)の参加により実施することになりました。
日程は、11月22日(木)の宮崎-ソウル線の増便(木曜日就航)第1便を利用する計画を立て、ソウル(韓国)に1泊し大連(中国)に向かい、大連に2泊し大連や旅順を観光、帰りは大連からソウルで乗り継ぎ宮崎へといったコースです。(左の記事は「宮崎日日新聞」2007.11.23)
出発の際は、増便記念式典が行われており、記念品のボールペンをいただきました。(宮崎限定の東国原知事フィギュア付き「宮崎をどげんかせんといかん!」ボールペンでした。)
この記念すべき第1便の搭乗者は、126名で、搭乗率が約70%と少々寂しい気もしますが、木・金の出発の帰りが日曜に集中するため、すべてが同機材というところにも問題があるようですが…。
それはさて置き、旅行の方は予定どおり宮崎を出発しソウル(仁川国際空港)に到着、夕食に韓国名物の本場炭焼きカルビを食べ、食後に「NANTA」のショーを…参加者の皆様に満足していただけたのではないかと思っています。(カルビ以外の肉を少々食べてみましたが、韓国ではカルビが一番美味しいようです。)
こうして第1日目韓国の夜は更けていきました。(つづく)
投稿者: miyaken 日時: 2007年11月26日 12:39