第11回県民ブレーン座談会(11/28)
Posted at 07/11/29 PermaLink» Comment(0)» Trackback(0)»
内容を詳しく聞いておりませんが、青年部が東国原知事と意見交換をするのは、連合大会(10/23)に続いて2回目となります。連合大会の後、東国原知事よりこうした意見交換会を継続的に行いましょうと持ち掛けられたと聞いております。
東国原知事と建設業界が意見を交わすとなると、話題は「入札・契約制度改革」に関することが中心となることは言うまでもありません。業者側の生の声が東国原知事に直接届くということで、こうした企画は定期的に継続していただきたいものです。
ただ、この「入札・契約制度改革」に付随する「一般競争入札」導入などの流れは、宮崎だけの問題ではなく、全国的な大きな流れであり、この流れに逆らうことは難しいと考えられます。(このことを受け入れなければならないでしょう。)
これまでの考え方では通用しない部分があることを理解し、新たな方向性を見出すことが、今の建設業界に求められていることではないかと思います。そこには若い力(青年部)が欠かせないものでしょうし、この若い力(青年部)こそが今後の建設業界を牽引していかなければならないような気がします。
そうした意味で、青年部には今以上の地位や信頼を得なければならないような気がしています。頑張っていただきたいものです。
追伸)東国原知事の「徴兵制度あっていい」との発言の記事を目にしましたが、軍隊とか戦争を肯定するものではないと思います。確かに規律を重んじる機関での教育もあっていいのかもしれません。昔なら学校で悪いことをしてビンタを食らうと、それが家でばれると何でそんなことをするのかと親父からもビンタを食らう。それが今や学校へ抗議する時代ですから…どこかで捻じ曲がっているような気がします。
Tags: 建設業 , 県民ブレーン座談会 , 青年部 , 東国原知事
投稿者: miyaken 日時: 2007年11月29日 10:44