貶されて…励まされて…
Posted at 07/11/06 PermaLink» Comment(0)» Trackback(0)»
このブログは、仕事の一環ということで書いていますので、ブログを個人の趣味的なものだとすると趣旨が違っているかもしれません。
ただ、書くことにより何かを伝えたいとの思いには共通するものもあるのではないかと思っています。
昨日(11/5)は非難のコメントについて触れましたが、自分が気に入らないから消えてくれとはあまりに利己的な考え方で…(これ以上は書く気にもなりません。)
そんな中で、宮崎の地域ブログでトップの「動物たちの未来のために」(ゆみさん)から励ましのコメントをいただきました。
褒められるほど魅力のある内容ではないのですが、お世辞でも褒められると嬉しいもので、それなりにやる気が出てくる「褒め言葉の力」なのでしょうかね。w
動物愛護というか、心から動物が好きで優しい方なんでしょうね…(第一印象ですが)
10年以上前の話ですが、犬のことを思い出したので書いてみます。自分で犬や猫を飼ったことはないので、友達の犬(トイプードルと何かの雑種)のことなのですが、どういうわけか良くなついていました。
遊びに行くと、車の音で分かるみたいで、玄関先で飛び跳ねて大歓迎をしてくれます。そのピョンピョン跳ねて大喜びする姿に元気をもらっていたような気がします。動物の持つ不思議な力なのでしょうか…(今はもうあの世に行っちゃたんですよね)
そんな犬との時間、友達の犬なのでたいした時間ではないのですが、情が移るというか死んだと聞くととても悲しいものがありました。どうしても先に死んでしまうということに飼わない一つの理由があります。
もう一つ大きな理由があります。それは、一時の可愛いからなどの理由で飼って、本当に世話ができるのかということに自信がないからです。世話をすることの大変さは理解しているつもりなので、この問題(世話が確実に出来る)をクリアーできるまでは、飼うことはないと思っています。
これも動物愛護の一つかな…勝手に良い方向に解釈していますが、「飼うからには最後まで責任も持つ、最後まで責任がもてないのなら飼うな」ということが最も大切な気がします。
投稿者: miyaken 日時: 2007年11月 6日 11:26