生目台稲妻太鼓
Posted at 07/11/16 PermaLink» Comment(0)» Trackback(0)»
宮崎日日新聞の「きゅんと(11/16)」で見つけた記事から…
この子供太鼓チームは、生目台の祭りや文化祭などで練習の成果を発表しているようです。
ここで指導している「轟太鼓一座」の川越さんは、年に1・2回ですが、小学校でも土曜日を利用して太鼓の指導をしておられます。
我が長男(小1)も生目台西小・東小で行われた太鼓の指導に参加しています。そこでの指導の中心は、太鼓に触れ、親しむことで、基本的な姿勢などを教えたら、とにかく太鼓を叩き始めます。
参加する子供は20名足らずですが、その多くは毎回参加しているのか、太鼓のチームに参加しているのか、よくは知りませんが太鼓に慣れている子供が多いようです。
我が子も身長ほどある大太鼓を叩いてみたりと、両手にまめが出来るほど一生懸命に叩いていましたが、まだその場の興味止まりのようです。
太鼓に触れる機会を作っていただいている指導者の川越さんに感謝し、自由に太鼓を叩く中でも「人が話をする時は、話す人の目を見るように…」と言って、その時だけはふざけないようにと指導されています。
こうした当たり前のことであっても、子供たちに欠けていることを言っていただく生活面の指導も、子供たちにとっては良い体験になっているのでは思っています。
また、太鼓チームの練習も近所で、見学に来るように誘われていますので、子供がその気になれば連れて行きたいと思っています。(和太鼓の響きは心に響きます。w)
投稿者: miyaken 日時: 2007年11月16日 10:18