飲酒運転根絶運動(2/1-2/10)…
Posted at 08/01/31 PermaLink» Comment(0)» Trackback(0)»
平成18年度
門川町立門川小学校 |
全国的にそうなのですが、当たり前のこと(飲酒運転は絶対にしてはいけないこと)ですが、この当たり前のことが守れず、違反して事故を起こす運転者が後を絶ちません。
飲酒運転による交通事故は、平成17年1月-12月が55件(宮崎市内)、平成18年1月-12月が41件(宮崎市内)発生しており、この事故により本人が刑事的(罰則強化)、行政的(免許処分)、民事的(損害賠償)に処罰を受けるだけではなく、失業したり、家庭を失う結果を招いているようです。
また、深酒をした際の翌日は、必ずと言って良いほどアルコールが検知されます(飲酒の影響は長く持続する)ので、翌朝の運転は控えるようにして欲しいとのことです。
飲酒運転への罰則強化により、交通事故の発生件数、死傷者数ともに減少はしていますが、「根絶」には程遠い状況のようです。
駄洒落を利かせた「飲んだら のれん」と書かれた暖簾も作成されたようです。この運動が「暖簾に腕押し」とならないよう飲酒運転根絶へ協力したいものです。皆さんもご協力をお願いします。
投稿者: miyaken 日時: 2008年1月31日 09:50