先日（1/23）、公然わいせつの疑いで宮崎市の男女3名が逮捕されました。逮捕内容は、昨年9月上旬に女性2人が全裸になり、県庁本館前の前庭で男性が写真を撮影し、それをWeb上に公開したというものです。他にも県内外の各地でも同様の写真を撮影し公開しているようです。

問題の写真は、こんな感じのようですが…こんな事件が起きるとは、宮崎のイメージダウンですかね。東国原知事も怒っていましたね。（しかし、こんな事件も全国版で報じられる…ある意味では宮崎の注目度が高いということなのでしょうか??）

2月には春のキャンプシーズンとなり、野球やサッカーのチームが各地でキャンプを行い、賑わうことかと思います。春のキャンプ地として現在は定着しつつありますが、それでも誘致合戦は続いているわけで、県民総力で観光宮崎の浮揚に努めなければならない時なのですが…。

東国原知事のPR効果で注目度が上がった昨年、今年はそれを維持し、さらに上を目指さなければならないのでしょうが、どうなるのでしょうか??

そんな宮崎の注目度とは反する形で窮地に追い込まれている建設業界、入札制度改革が行われ一般競争入札導入となったわけですが、先行して一般競争入札を導入していた国交省などでは、予定価格の設定などの問題点が浮上しているようです。

こうした建設業界の全国的な流れについては、来週にでも詳しく書きたいと思います。