協会としてのIT活用…
Posted at 08/02/06 PermaLink» Comment(0)» Trackback(0)»
私どもの協会は、IT化に積極的に努めてきた方だと思っています。
協会内イントラネットの整備やホームページの作成及びブログによる情報発信とこの数年間取り組んできました。その中に潜んでいる効果についてわかっている人は少ないような気がします。
イントラネットの利用は、事務レベルでの利便性の向上に繋がっているとは思いますが、一部には面倒に思っている人(会員)も残っています。(使おうとしない人さえいます。)
ホームページによる情報発信に至っては、必要だと思っている人(会員)の方が極めて少ないような気がします。(これが、当協会の現状なのでしょう。)
そんな中で、当協会のIT顧問でもある「桃知先生」を軸に岩見沢建設協会が「生活空間創造システム」というものに取り組んでいます。(私が思うに素晴らしい取り組みかな…羨ましい限りです。)
まだ、未完成のようですが、完成すれば全会員がホームページ(ブログ付)を持ち、業界関係の工事発注情報だけでなく、飲食店情報、観光情報、防災マップ、介護福祉情報などまであわせ持つ優れものとなるようです。
私もこんなものを目指してはいるのですが、私の力量・能力では、現状維持がやっとでしょうか…来年度に向け、IT委員や青年部・会員が積極的に協力していただける環境を整えることが課題なのでしょうが…。
建設業界の苦しい状況は続くのでしょうが、会員が一緒に何かに取り組む場を提供するのも協会の役割かな…何て一人思っていますが、その対象に「ブログ」を考える人はいないでしょうね。w
投稿者: miyaken 日時: 2008年2月 6日 10:36