続・音楽の思い出…
Posted at 08/02/28 PermaLink» Comment(1)» Trackback(0)»
シンセサイザーの神秘的音楽で「姫神せんせいしょん」を紹介しようと思いますが、あまり知られていないのではないでしょうか。シンセサイザーの神秘的音楽というと「シルクロード」で有名な「喜多郎」が頭に浮かぶ人は多いかもしれませんね。
「喜多郎」の曲も嫌いではないのですが、あまりに有名であったため、変わり者の私としては「姫神せんせいしょん」を選んだのかもしれません。
時期的にもほぼ同じで、25年ほど前になりますかね。(昔を振り返ると年を感じてしまいます。w)ただ、中学・高校の成長期のことは不思議と鮮明に思い出すことができます。
これから年度末を向かえ、バタバタと忙しい思いをされることがあろうかと思います。そんな疲れた体をリラックスさせるのにシンセサイザーの神秘的な音楽はいかがでしょうか。結構、癒されると思いますよ!!
「姫神せんせいしょん」の【奥の細道】そして【遠野】とありますが、【奥の細道】と言えば松尾芭蕉の紀行文でよく知られていますが、そんな情緒も感じられるかも…、また【遠野】は、遠野物語を思い浮かべますが、これは岩手県の民話(妖怪、怪談、神事など)が書き綴られています。そこにも幻想的な情緒が感じられるかもしれません。
それから、ジャケット的にすきなのが【姫神】ですね。当時はレコードでしたけど…今でも実家で眠っていることだと思います。こうした思い出の曲は、すべてレコード時代…聞きたいが故に新たにCDを買ったものも多々あります。
まあ、好みもあるとは思いますが、疲れた…というときには、こんな神秘的な音楽が結構、癒してくれますよ。
Tags: シルクロード , 遠野 , 奥の細道 , 喜多郎 , 姫神 , 姫神せんせいしょん
投稿者: miyaken 日時: 2008年2月28日 10:06
"続・音楽の思い出…"へのコメント
CommentData » Posted by との at 08/02/28
戸川純って歌手だったんですか?
きもい系ですよね。夏の夜なんかに合いそうです。