協会HPのアクセスを分析する(11)
Posted at 08/03/05 PermaLink» Comment(0)» Trackback(0)»
ホームページのブログ化によるアクセス状況の変化を追跡しています。
一人当たりのページ数は2月3.9ページとこれまでの平均4ページをキープしています。
協会HPへのアクセス数は、現段階では限界を迎えているようです。今後は、協会HP作成支援により先月末に第1号を公開しておりますが、第2号、第3号…と増えていけば、その相互リンクによる相乗効果で、もう少し伸びるのではないかと期待しています。
建設業界の厳しい状況は相変わらずなのですが、県の支援事業として、建設業から新分野に進出する企業に対して、50万円を上限に助成する制度に対し、21社から申請があり、11社が交付を受けるようです。残る10社も事業内容を見直した上で、2008年度に再度申請するようです。
進出分野としては、農業、飲食業、小売業などのようです。現在の景気状況は、建設業のみならず、どの業種もあまり良いようには思えません。新分野進出で成功できれば良いのでしょうが、状況的には厳しいものがあるような気がします。
今の世の中、物流サイクルが非常に早くなっているような気がします。油断をすると「これは一昔前のこと」ってことにもなりかねません。そんな中での経営戦略、判断が難しいでしょうね。
今どうするのか…じっと我慢するのか、一気に攻めるのか、撤退するのか、速い流れをよく見極めないと流れに飲み込まれてしまうのでしょうね。(見極めが出来ても飲み込まれることがあるのかもしれませんが…)
投稿者: miyaken 日時: 2008年3月 5日 09:37