「太陽のタマゴ」初競り…
Posted at 08/04/11 PermaLink» Comment(1)» Trackback(0)»
昨日(4/10)は、宮崎・完熟マンゴーのブランド「太陽のタマゴ」の初競りが行われたようです。
宮崎の中央卸売市場では、昨年の2万円を大幅に超える過去最高値の10万円を記録したようです。東京の大田市場では、ご祝儀価格の20万円の値を付けたとか…。
宮崎が元気付くという意味では、良いニュースなのですが、とても庶民が手の届く値段ではありませんね。今年は、東国原知事ブームに沸いた昨年より1・2割安くなるとの見方のようですが、それでも高すぎるような…w。
宮崎県民が普通に食べることのできない、宮崎の特産品「太陽のタマゴ」…有って、無いようなもの…そんな気がします。ブランド化するとこんなねじれ現象が起きるんですよね。
昨年は、東京の従兄弟に頼まれて、宮崎の完熟マンゴーを用立てました。「太陽のタマゴ」(大きさも基準にありますから…)ではないのですが、化粧箱(2個又は3個)入りで4,500円、貰った方はもっと高いと感じたのかも…。
譲っていただいた方は、宮崎市佐土原のマンゴー農園の方なのですが、この4,500円は昨年の人気度から考えると少々安いように感じるのですが…ここには、この方のこだわりが、割かし安い値段で販売することで、また買っていただきたいとの思いがあるとか…。
これでも、庶民の価格とは言えませんが、贈答用と考えれば手ごろな値段ですかね。この方の情報は、許可を受けてないのでここには出せませんが…、どうしても知りたい方は、メールなりでお問い合わせ下さい。
今年は、宮崎の完熟マンゴーを口にすることができるかな…w
投稿者: miyaken 日時: 2008年4月11日 09:01
"「太陽のタマゴ」初競り…"へのコメント
CommentData » Posted by との at 08/04/11
マンゴーですか。美味いですよね!確かに!普通ので十分なおいしさと思いますが・・・。
自分も太陽のたまごというマンゴーは食べたことがありません。
私の母がマンゴーが好きなので、今度母の日に送るときにこっそりと教えて下さい。