定例理事会(5月度)…
Posted at 08/05/09 PermaLink» Comment(0)» Trackback(0)»
本日、新役員による定例理事会が開催されました。
役員定数の削減に伴い、今まで使用してきた役員会議室では広くなりすぎたため、委員会室を役員会議室として使用することになりました。
これまでと比較すると、ちょっと窮屈な感はありますが、小さく纏まった協会役員という意味では、人の話もよく聞き取れ良いのではないでしょうか。
今日の理事会で、協会の機構等がほぼ確定しましたので、これからが協会活動の本番ということになります。
建設業界は、相変わらず厳しい環境下にあります。こうした時期だからこそ、協会の果たすべき役割、また役員の果たすべき役割は重要なのではないかと思っています。
協会が一致団結し、公共工事への正しい理解を求めるとともに、建設業の地域における役割を理解していただけるよう、地域貢献活動にも積極的に参加していければと考えています。
公共工事においては、業者からは行政との間で「請け負け」という言葉もよく聞いていました。仕事を受注したが故に、行政から言われるままに振り回されたことを言っているのですが、業者側にも正しいことは行政に向かって発言する勇気も必要かと…(今は、行政に向かって意見する業者も増えつつあるとは思いますがね。)
先の読めない建設業界ですが、良い方向へ向かうことを祈るばかりです。
投稿者: miyaken 日時: 2008年5月 9日 12:33