人に見られてこそ、その会社の内容を知ってもらうことができ、また仕事に結びつく可能性が得られます。すなわち、人に見られないホームページは、ただの自己満足の世界に過ぎないということです。

人に見てもらうためにはどうあるべきか…常に更新され、新しい情報が発信されていることが、その1つの条件となることから、現在のブログ化スタイルを取っているわけです。

「Google八分」という言葉を聞いたことがありますが、Googleの検索に掛からないホームページは、存在しないのと同じだというような意味のようですが、日本では「Yahoo八分」の方が深刻かもしれませんが…w。

より多くの人に見てもらうためには、検索エンジンに引っかかる必要があり、さらに上位にランクされることは、人に見られる機会が増えることになります。（自分の行動を考えて下さい。検索した際、上位のいくつかを見るはずです!!）

まあ、放って置いてもそれなりのホームページならそれなりに検索エンジンに掛かるようになります。特に会社名などの狙い撃ち検索なら…検索に掛からない場合、何か問題あり…「Yahoo八分」状態だということです。

今、私たちが取り組んでいる「ホームページのブログ化」というものは、様々なキーワードで検索に引っかかり、より多くの人に見てもらうための手法としています。その効果は、時が経てば経つほど発揮されるはずなのですがね。

「検索トップ！継続は力なり・・・です。」（2008.05.03原ダンブ録）にもありますが、ホームページの公開から1ヶ月ほどはYahooの検索に掛からなかったのですが、最近では1番手か2番手には表示されるようです。（Googleでは割かし早時期に上位に表示されてましたがね。）

気になるのは、W産業さんの方、やっとGoogleで20番手ほどに…Yahooではまだ見当たりません。まあ、時間が解決してくれるとは思うのですが…何か対策を施した方がよいのかな…もう少し見守ってから考えますかね。