協会ブログの難しさ…
Posted at 08/05/28 PermaLink» Comment(0)» Trackback(0)»
本来、ブログはプライベートなもの…それを人(会社・協会)のために書くとなると難しくなるのが当然です。
今日のモモログ『ブログ盗用など起こりようもない、とても楽ちんなブログの書き方―ブログ盗用アナウンサーは「読み応えのあるものを毎週更新しようと背伸びしたため」と言った。』(2008.05.28)を見て、協会ブログの難しさにも共通するものがあるのかな…と思ってしましました。
私も日々このブログを書き綴っていますが、「何を書くか」で悩んでしまします。現在のところ、私の裁量でこうした内容となっていますが、これが協会ブログとしての役を果たしているのかは疑問も残るところです。
ただ、人のために書くブログが、難しいのは事実で、「絶対にこうしなければいけない」というルールを作ってしまうと、さらに難しさが増し長続きしないような気がします。
こうした書き物には、波があります。書けるときはいくらでも書けますし、書けないときはどう頑張っても書けないのです。常に「読み応えのあるものを…」と考えること事態、自爆行為ですね。(このブログ、読み応えのある内容がこれまでどのくらいあったのでしょうか…皆無かもしれません。w)
協会のIT委員会が「広報IT委員会」と生まれ変わり、「広報」が付いたことで広報活動的なこともしなければならなくなります。その広報手段として最も手頃なものがこのブログと言えるのではないでしょうか。
内容の充実や情報量の拡大を図るために、IT委員にブログ投稿を強要することになるかもしれませんが、協会ブログの進化のために力を貸していただきたいと思っています。(役員・委員はそれなりに汗を流して頑張っていただきたい!!…by:川上会長)
塵も積もれば山となり、三人寄れば文殊の知恵となります。IT委員の力を集結すれば、きっと素晴らしいものとなるはずです。
個人的には、データベース的に書くことについて、少々勉強しなければならないかな…と思っています。
Tags: データベース , 協会ブログ , 広報IT特別委員会
投稿者: miyaken 日時: 2008年5月28日 10:47