青年部視察研修(6/5-6/7)…
Posted at 08/06/09 PermaLink» Comment(0)» Trackback(0)»
青年部の視察研修は、「2008NEW環境展」(東京ビックサイト)と「福島県建設業協会青年部との意見交換会」という2本立てで計画されました。
私も同行させていただいたのですが、青年部の計画に相乗りする形で同じような境遇にある福島県建設業協会事務局とのパイプ作りを第1の目的とし、さらに、東京を経由することから、当協会IT化顧問の桃知先生と話をすることを第2の目的としておりました。
この視察研修で、私は私なりに目的は達成できたかな…青年部もそれぞれに良い経験ができ何がしかの得るものがあったのではないかと思っています。
行程を振り返って見ますと、宮崎を8時に出発し羽田へ、そこからリムジンバスでビックサイトへの移動で目的地の「2008NEW環境展」会場に到着したのは11時頃だったでしょうか。
ここで事実上解散、後は18時のホテル集合まで、それぞれの目的により環境展を見学する日程設計となっています。
環境展は6/3-6/6の日程で開催されていますが、出展規模が587社の2,501小間というものすごい数です。全日程4日間かけても全てを細かに見ていくのは難しいのではないでしょうか。
それを4・5時間で見るのですから、目的別にポイントを絞った見学をするしかありませんので、その辺を配慮した日程設計なのでしょう。
私の率直な感想を言うと、一般人向けではないな…確かに環境に配慮した物ばかりなので、それはそれで素晴らしいのでしょうが、それらは事業向けであり、営業向けであって、説明を受けても事業や営業での環境への配慮であって、私には場違いなのかな…と思ってしまいます。
ただ、様々な部分に色々な環境への配慮が施されているということを知ったという意味においては私なりの収穫でしょうかね。
そんな訳で、環境展もそこそこに浅草へ移動、協会IT化顧問の桃知先生とアポをとり1時間ほど話をさせていただき、私の1つの目的を達成することができました。
その後の夕食なども桃知先生に同席いただいたのですが、最終的に残ったメンバーは顔なじみの面々となり、私として少々寂しかったかな…。
夕食の内容などは、モモログ「そっくり館キサラで大輪教授をみた。(新宿3丁目)」「のどぐろをそのヘンにある魚にしようとしているのか。(天地旬鮮八吉新宿三丁目店)」を見て下さい。
こんな感じの1日目でした。明日に続く…
投稿者: miyaken 日時: 2008年6月 9日 11:36