ITセミナー(by Canon)…
Posted at 08/07/18 PermaLink» Comment(0)» Trackback(0)»
昨日、キャノン主催のITセミナーに参加してきました。参加した理由は、大判(A1)プリントをしたかったから…w
参加の理由はさて置き、セミナーの内容は
1.Microsoft Office systemソフトの性能
2.これだけ違う、各社ウイルス対策ソフトの性能
まず、1.は所謂「Office2007」の紹介です。以前にもこの手のセミナーには参加しており、Office2007の良さはある程度は理解しています。(正直なところ使いたいとも思っています。)
Office2007からインターフェースががらりと変わり、使い勝手(操作性)がかなり良くなっているような気がします。(実際に使っているわけではないので、憶測ですが…)それでも、様々な機能が以前のものに比べ、より使いやすくなっているのは事実です。
機能面での追加は殆どないようですが、Office2003まででは、使いたい機能があるのか、またどうすれば使えるのか、などが分かりにくかったために使っていなかった部分が多々あるようです。その辺がOffice2007では改善され、使い勝手(操作性)が良くなっているようです。
今なら購入しやすいOpenLicenseのキャンペーンも行われているようです。
次に2.の方は、キャノンの手掛ける「NOD32アンチウイルス」の紹介なのですが、以前このブログで「ウイルス対策は…」(2008.05.20)で「McAfee」を紹介しましたが、PCの動作性(軽い)では、最も優れているかもしれません。
それから今では様々なソフトに盛り込まれているようですが「ヒューリスティック機能」を始めて盛り込んだソフトでもあるようです。
(注)ヒューリスティック機能とは…「発見的手法」という意味で、ウイルスらしきコードを実際に仮想コンピュータの中で動作させ、その挙動を観察することによってウイルスを検出する機能です。(所謂、新種ウイルス対策)
NOD32は、「高い検出力」「軽い動作」「お求め安い価格」が選ばれる理由としてあるようです。価格面では、他社からの乗り換えの際、「更新残期間補償サービス」があり、いつ変更しても前のライセンス期間が無駄にならないようなシステムをとっているみたいです。
前のブログの時も言いましたが、ソフトの更新は、単純に前のまま更新するのではなく、色々と調べる必要があります。(面倒ではありますが…)
そうしたことが、経費の削減や仕事効率のアップにつながると考えると、会社全体で見れば、大きな利益となるのかもしれません。今一度、会社の様々な面をチェックされては…。
私の目的物の大判(A1)プリントについては、また、機会を見つけて触れたいと思います。
Tags: NOD32 , Office2007 , ウイルス対策
投稿者: miyaken 日時: 2008年7月18日 10:32