先月の石油市場の動きは、産油国が増産を発表したものの先物価格は、史上最高値を更新するなど、一向に値下げに転じる様相を見せていません。現実的に1リットル＝200円というガソリン価格が間近となってきました。

ガソリン価格の高騰やメタボ対策などから、自転車の市場にやや賑わいがあるようです。とは言え、宮崎のような地方では、自動車は必需品、ガソリン価格の高騰を収束させる方法はないのでしょうかね。

低燃費のハイブリッドカーや小型車（軽）などへの買い替えなどの動きもあるようですが、そこにはお金の問題が立ちはだかりますからね…w、家族が多いと軽自動車に乗るわけにもいかず…です。

昨日（6/30）は、夏のボーナスの支給日、県職員は月額給与の2.125ヶ月分（期末手当1.4ヶ月、勤勉手当0.725ヶ月）で、管理職を含む一般職員（平均年齢42.3歳）の平均支給額が788,683円だとか…前年よりは1万円ほど減っているようなのですが（いいな?）

まあ、私どももボーナスをいただきました。今の建設業界の状況を考えると、ボーナスがあるだけで良いと考えなければならないでしょう。

それでも家族を持ち、40を過ぎ、公務員のボーナスを見る度に、2年働いて公務員の1年分か…何て考えると…どこかにやりきれない思いも…浮かんだりするのですが、それはそれで、分相応に今の仕事を頑張るしかないのです。

色々な意味において、明るい光は差してこないのでしょうかね。誰か展望の明るい話題を提供して下さい!!