自民党総裁選に候補者5氏…
Posted at 08/09/11 PermaLink» Comment(0)» Trackback(0)»
昨日(9/10)告示された自民党総裁選に石原伸晃元政調会長(51)、小池百合子元防衛相(56)、麻生太郎幹事長(67)、石破茂前防衛相(51)、与謝野馨経済財政担当相(70)の5氏が立候補しました。
自民党内でどういった争いとなるのか…国民はどう捉えるのか…注目する点はあるようにも思えますが、一方では冷ややかに見られていることも事実でしょう。
今の日本、ちょっとやそっとじゃどうにもならない。じゃあ、誰がこの日本を立て直すのか…「小泉改革」を批判できる人なのかもしれません。果たして、自民党に「小泉改革」を真っ向批判できる人がいるのかな…。
しかし、事実上『自民党総裁選=次期首相選び』となっている現状にもかかわらず、目先は次期衆院選を向いているような…、日本のことを、国民のことを考えて欲しいですよね。
その時、ちょっとこの本のことを思い出した「ニッポンを繁盛させる方法」、この中で地方発進で日本を元気にするといった内容がある。その趣旨は、1地方(宮崎)が元気になる…それを他の地方が真似をする…それが広がれば日本中が元気になるといったところでしょうかね。だから東国原知事は、宮崎を元気にするために頑張っているのだとか…。
角川oneテーマ21 A-74 著者:島田紳助・東国原英夫 出版社:角川書店 版型:新書 発行年月:2007年11月 価格:720円(税込) |
その一環としての宮崎のPR活動なのだろう。マンゴーにしろ地鶏にしろ確かに一世を風靡した、しかしそれは一時の流行に過ぎないのではないでしょうか…昨年より今年は騒がれていないですよね。
東国原知事の支持率が90%ほどある…これも政治的支持率とメディア的人気が混同されている気がします。そうそう、明日(9/12)宮崎市で東国原知事の政治資金パーティがあるのですが、(ご丁寧に某団体が購入したものですから)チケットはあるのに行く人がいないんですよね。w(昨年なら珍しさで行く人もいたのですがね。)
流行は流行でしかなく、時間の経過で忘れ去られてしまう、そんな存在なのです。
宮崎を元気に…当然、県全体が元気にならなくてはなりません。建設業界には元気のかけらも見当たりませんね。もともと下り坂だったのを東国原知事が急勾配にするものだから…
福岡がディズニー屋内施設を誘致(他にも大阪、名古屋など)しているようですが、宮崎にもそんな目玉となるものがあれば…当然、アクセスの問題などからインフラ整備が重要となりますからね。建設業も元気が出るだろうし…色々な分野で元気が出るのではないでしょうかね。(集客力に問題がありますがね。)
【マリナーズ・イチロー選手】
・日本時間9/10対レンジャーズ:4打数1安打…
・日本時間9/11対レンジャーズ:5打数4安打…
→200本安打まであと10本(残り18試合)
投稿者: miyaken 日時: 2008年9月11日 09:42