imagePROGRAF iPF610…
Posted at 08/10/16 PermaLink» Comment(0)» Trackback(0)»
Canonの大判プリンター(iPF610)をCAD研修会の際に図面印刷用として借りていました。
実際にお借りしたデモ機は、これの前の機種であるiPF600なのですが、CAD研修会への参加者が少なかったため、活躍の場も少なくなってしまいました。(Canonさん、申し訳ありません。)
せめてものお詫びにココでご紹介させていただきます。w
この大判プリンターをCAD研修会で展示したのは、CAD図面印刷に優れているということを紹介するのとは別の目的を私は持っていました。それは、7月に行われたCanon主催の『ITセミナー』の時に出来なかった「年始用ポスター」の作成に再チャレンジすることです。(参照:『大判プリンター(iPF610)…』2008.07.25)
ポスター作成に使用するソフトは「PosterMaker」(体験版)です。(※体験版は、印刷制限があり、画像を分割した際、2ページ目までしか印刷できません。)
2年前には、同じ操作をキャノンに全てお願いして、年始用ポスターを作製してもらったので、実際に操作するのは初めて…画像サイズとプリンター設定と中々思うように設定できない…慣れるには時間が…しかし、残された時間も少ない。w
悪戦苦闘の末、何とか年始用ポスターも完成しそうです。
昨日のCAD研修会の際、電子納品の話題にちょっと触れたのですが、右が現在宮崎県が公表している電子納品のスケジュールです。
これで見ると、業務委託は順次本運用されているようですが、建設工事は今年度一部本運用、来年度以降も一部本運用のまま、さらには「スケジュールは、状況により見直す場合があります。」との注記まであります。結局、流動的ということなのでしょうね。
ただ、大規模工事の場合、電子納品を要求される可能性もありますので、宮崎県の電子納品のガイドラインについても予め知っておく必要があるかもしれません。
現在公表されているガイドラインは、『宮崎県電子納品ガイドライン(案)【業務編】』ですが、建設工事においても大枠は変わらないと思いますので参考になるのではないでしょうか。
また、『電子納品事前協議チェックシート』なども公表されています。これらも参考になるのではないでしょうか。詳しくは、宮崎県HPの『宮崎県電子納品の取り組みの拡大に関するお知らせ』をご参照下さい。
Tags: Canon , 大判プリンター(iPF610) , 電子納品
投稿者: miyaken 日時: 2008年10月16日 11:00