ドラフト会議…
Posted at 08/10/31 PermaLink» Comment(0)» Trackback(0)»
プロ野球の新人選択会議(ドラフト会議)が昨日(10/30)東京で行われました。
我が宮崎県関係では、赤川克紀投手(宮崎商業)がヤクルトから、中崎雄太投手(日南学園)が西武から単独1巡指名を受けました。(写真は、宮日プレス2008.10.30)
また、蕭一傑投手(奈良産大・日南学園卒)は阪神から1位指名を受けました。阪神は1位の松本啓二朗外野手(早大)を横浜に、外れ1位の藤原紘通投手(NTT西日本)を楽天に奪われたようですが…。
その他、有馬翔投手(日南学園)が4巡でソフトバンクから指名を受けたようです。今後の活躍に期待が高まるところですね。
今年のドラフト会議は、昨年までと異なり、高校生と大学生&社会人が分離されず統一して行われました。(統一ドラフトの復活です。)その最大の理由は、一般的に契約金が高額となるドラフト1位指名者が2人生まれることによる契約金の全体的な高騰を抑える狙いがあるようです。
資金力の差によるチーム力の露骨な差を生じさせないためのようですが…選ばれる選手側からすれば、もっと高く評価して欲しいとの思いもあるかもしれませんが、それはその後の活躍次第で変えることが可能ですから、いいような気もしますがね。
さてさて、今日で10月も終わります。今年も残り2ヶ月となりますが、経済対策優先で衆院選先送り、消費税は3年後に引き上げを…どうなる事やら…
Tags: ドラフト会議
投稿者: miyaken 日時: 2008年10月31日 09:46