昨日から西高東低の冬型気圧配置となっており、寒気が流れ込んでいるようです。冬本番が目の前まで来ていることを予感させられます。

そんなことで、昨日（11/18）は平年を下回る肌寒い一日となり、五ケ瀬ハイランドスキー場では、初雪が舞い、今年初めての霧氷も観測されたとか…（寒いはずです。）

こんな「天気図」や「西高東低」といった言葉を目にすると中学の理科（塾講師として教えていた時代）を思い出します。夏型は「南高北低」だったかな…。

それから「水兵リーベ…」元素記号の覚え方なんかもありましたが、今でも水素（H）からクリプトン（Kr）第4周期までなら書けますね。w（殆ど無意味、役に立ちませんが…専門が化学ですから…）

今思うと「塾講師」って気楽な職業ですね。自分の知っていることを生徒に教えればいいんですから…「成績を上げる」「入試で合格させる」こうした結果は求められますがね。実は、ココは生徒に係る部分も大きいですよね。（やる気しだいです。）

ただ、「塾講師」を続けていて、気楽な気分のままいられたかは分かりませんが…当時（10年以上前）でも塾の乱立などあり、現在では少子化の影響も出てきているでしょうからね。それでも、親の教育熱は高いままであるようにも感じます。

景気が悪いとは言え、子供に不自由な思いはさせたくない、教育にはお金を使うというのが親心…そう考えると、条件さえ満たしていれば、塾講師という職業は安泰なのかもしれませんね。

また、条件を満たすという観点から考えれば、それをクリアーできればどの職種であっても安泰なのでしょうけどね。（条件を満たす事が難しいんですよね。）

こんな回想をしながら、今日も寒い一日を過ごすことになるのでしょうかね。

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