ボジョレー・ヌヴォー解禁…
Posted at 08/11/20 PermaLink» Comment(0)» Trackback(0)»
今日は11月の第3木曜日、そうです「ボジョレー・ヌヴォー」の解禁日です。数年前までのカウントダウンで解禁を祝うような賑やかさはないようです。
それでも、ワイン好きな方にとっては、待ちに待った日なのでしょうね。(私はお酒自体殆ど飲みませんからどうでもよいのですが、コカ・コーラの解禁日なんかがあると飛びつくかも…w)
★ボジョレー・ヌヴォー(Beaujolais Nouveau)…フランスのブルゴーニュ地方南部に隣接する丘陵地帯ボジョレーで生産される赤ワインのその年の11月に出荷される新酒(プリムール)のこと。
今朝も寒かった…早くも車のフロントガラスが凍ってました。昨日(11/19)は今年1番の寒さだったようで、えびの高原も雪化粧をしたようです。この寒さも今日が峠のようですが…着実に冬本番へと向かっているようです。
寒さが増すとストーブの出番となりますが、灯油の価格は今のところ昨年並み??の80円台ですかね。燃料費は全体的に昨年並みの水準に下がってきたような気がします。
最も気になるガソリン価格ですが、レギュラーガソリンは宮崎県内の平均が131円/リットルほどなのですが、競争の激しい地域(宮崎市内など)はそれより10円以上安い110円台で販売しています。
いつもココに取り上げるスタンドも今日の価格は119円/リットル(現金会員価格)、数日おきに価格が2-3円ほど下がっている現状に給油をギリギリまで引き伸ばす、そんなせこいことを考えていたりw…(消費者としては安いに越したことはない!!)
この値下げ競争は、薄利を販売量でとの考え方によるものなのでしょうが、この値下げ競争に頭を痛めるのが、郊外や隣接する地域のスタンドのようです。販売量でカバーできないので値下げも出来ない…そのため益々客足が遠のくといったサイクルに陥っているようです。
不景気の嵐は、様々な業種に様々な形で負のサイクルを巻き起こしているようです。嵐がいつになったら過ぎるのか…今が嵐のどの辺なのか…全く分かりません。
じっと耐え凌ぐしか方策を見出せない自分に腹立たしさをも感じます。
Tags: ガソリン代 , ボジョレー・ヌヴォー
投稿者: miyaken 日時: 2008年11月20日 09:45