ストリートスポーツ広場…
Posted at 08/12/04 PermaLink» Comment(0)» Trackback(0)»
今年5月にオープンした祇園スポーツパーク内のストリートスポーツ広場が、夜間の利用を休止するようです。
同施設は、夜間に市街地中心部の路上でスケートボードに興じる愛好者らの受け皿としてオープンしました。僅か7ヶ月にして夜間利用が出来なくなるとは…(2008.12.04宮崎日日新聞)
市街地中心部の路上でスケートボードに興じるのも若者、今回マナーを守らないのも若者、こうした気のない一部の若者に行政は振り回されるのか…
こうしたことが起きると、「また若者か…」「最近の若いもんは…」といった言葉を口にしてしまいますが、これも本当に一部の若者にしか当てはまらないことだと思います。
時代が変わったというか、世の中が変わったというか、学校や部活での体罰が暴力として問題視されるようになり、そうした変化の中で、若者との感覚的な違いを感じることも多々あります。
若者というより、我が子に対してでも同じような感覚の違いを感じる…こうした世の中で起きる事件も以前では想像も出来ないようなものがあります。何だか恐ろしい世の中になりつつある予感さえします。
こんな一部の若者の中には、『自分が大将である』といった感覚があるのかもしれませんね。「自分のすることは何でも許させる」「何でも思い通りになる」「自分が法律だ」みたいな感覚を持っているのかもしれません。
若しくは、自分だけなら…自分一人ぐらい…といった程度の感覚かもしれませんが…
でも、こうした存在は若者だけに限らず、どの世代にもいると思うのですが、若者の存在が目立つということは何かが違うからなのでしょうかね。(きっと時代が違うんでしょうね。)
まあ、立派でなくても人に迷惑は掛けない程度ではありたいと思うのですが…
Tags: ストリートスポーツ広場 , 祇園スポーツパーク
投稿者: miyaken 日時: 2008年12月 4日 10:29