今年、宮崎で春キャンプを行うのは、野球がプロ・韓国・社会人を合わせて8球団、それにWBC日本代表のキャンプも予定されています。

また、サッカーJリーグでは、J1が9チーム、J2も9チームの春キャンプが予定されており、正に「スポーツランドみやざき」の名にふさわしい状況です。

セ・リーグの覇者、原巨人軍は、1月27日から合同自主トレのため宮崎入りしており、1月30日には、巨人軍の9選手が宮崎市内の小学校9校を訪れ、キャッチボールをしたり、一緒に給食を食べたりと交流を行ったようです。（写真は、宮日プレス2009.01.30「教室に笑顔あふれる　巨人選手が小学校訪問」）

我が長男の通う生目台西小学校にも阿部慎之助捕手が訪れたのですが、学校からは事前に、「報道などが来るため、見学に来ないように」との注意が促されていました。

昨年、宮崎でのキャンプの50周年を迎えた巨人軍、2011年からは那覇市でもキャンプを行うことになっています。前半を宮崎、後半を沖縄ということなのですが、実際にどうなるかは…、宮崎から巨人軍が去ってしまうことになると、やっぱり寂しいですよね。

巨人軍には、リーグ連覇、そして日本一目指して頑張って欲しいですね。そして、新生秋山ソフトバンクには、昨年の屈辱を晴らし、リーグ制覇を目指して欲しいものです。…こんなことを書いていると、昨年日本一の南郷町でキャンプしている西武に怒られますね。

キャンプチームが増えることはうれしいことではありますが、応援は難しくなりますね。wそれでも、宮崎と共に50年以上の歴史を持つ巨人軍が一番でしょうね。

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