宮崎市より感謝状…
Posted at 09/02/20 PermaLink» Comment(1)» Trackback(0)»
2月8日に無事終了した、不発弾撤去作業への当協会の協力に対して、感謝状をいただきました。
簡単に振り返りますと、
1月24日 民間工事現場(宮崎市本郷北方)で不発弾発見
25日 宮崎市に災害対策本部設置
26日 宮崎市より当協会に協力要請
(参考:「不発弾処理…」2009.01.27)
| 宮崎市と協会執行部で打合せ
29日 当協会の緊急理事会で不発弾処理(防護壁作製)に伴う災害対策本部設置
(参考:「不発弾処理に伴う災害対策本部を設置…」2009.01.30)
| 大型土嚢作製⇒防護壁作製
2月8日 自衛隊による信管処理、安全宣言
| 防護壁の撤去
(参考:「不発弾処理は完了したが…」2009.02.12)
こんな感じで、不発弾撤去作業は事故もなく無事に終わり、地域住民の安全も守られました。
こうした不発弾撤去に伴う、一連の協力に対し感謝状が贈られることになったようであります。誠に有難い話です。建設業が地域に貢献できた瞬間ですかね。
確かに、今回の不発弾は爆発の可能性は低いと言われていました。しかし、ゼロではありません。安全宣言が出るまでは地域住民にも不安があったと思います。
会員の中からはこんな声も聞こえます。「宮崎市からの要請だから協力したけど、県の要請なら協力しなかった。」緊急事態に対し、実際には協力しないことは無いとは思いますが、何故こんな声が聞かれるのか…??
考えれば分かります…県のトップは、この緊急事態の中でも宣伝マンとして、上京しTV出演、宮崎空港が使えなければ鹿児島空港に降りヘリで欽ちゃんとの野球に…
「宮崎市民は、宮崎県民ではないの…」と叫びたくなりますよね!!
投稿者: miyaken 日時: 2009年2月20日 10:58
"宮崎市より感謝状…"へのコメント
CommentData » Posted by miyazaki市民 at 09/02/26
おっしゃる通り。
ですが実際は検査などで御世話になるので県にも協力するとは思いますが…
持ちつ持たれつって考えないのでしょうかね。
率先して災害復旧等を行える日は現知事体制では無理でしょう…
メディア体制を整えるために一期で辞めて中央・国政進出では?
有権者は何を見ているのだとも支持率を見る度に思いますが…って愚痴言っても変わらないから投票と地道な努力だけしときます。
ブログ頑張ってください!