ただ、世の動きを見て、ネットの役割を考えると、余裕がある、ないに関わらず、その必要性は必然的に感じ取れるはずなのですが…どうも不要だと認識する傾向にあるようです。

先日（3/5）、『インターネットの活用　効果をあげる「ブログ」』というような講習会が、「とじき塾」（経営改善支援センター）で行われたようです。私も参加してみたいと密かに思ってはいたのですが、日程が…残念です!!

「とじき塾」を主催するのは戸敷進一氏で、当協会でも「経営者セミナー」の際に来ていただいております。宮崎で建設業界にいた経緯をお持ちの方ですので、業界のことは熟知しておられます。

建設業界（当協会員）が、ネットの世界に目を向けない中、会社のHPにブログを活用されているところがいくつかあります。

真っ先に取り入れたのは、第一建設さんですね。ブログ歴も数年になりますね。何でも最近、HPを完全リニューアルされたとか…確かにパッと明るくなっていました。

続いて、ネットの世界に着目されたのが原田建設さんですかね。ここでは、ブログを従業員がみんなで作り上げています。社長の心の中には「課題として、ブログの活用術…」があるようで、この「とじき塾」にも3名の従業員を参加させられたとか…本当に熱心です。

その従業員の方が、今回の「とじき塾」の内容をレポートにまとめておられますので、参考までにご紹介します。レポートは⇒Go!!【pdf】

今後のネット活用はどうなることか…

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