総合評価方式対応型セミナー…
Posted at 09/05/14 PermaLink» Comment(0)» Trackback(0)»
最近、セミナー関係に「総合評価対応」という言葉が良く使われています。これも時代の流れ…
先日(5/8)も日研学院の主催で「土木業務の為のセミナー」が開催されていますが、これもサブタイトルは「総合評価対応セミナー~特別簡易型・地域企業育成型を攻略する為に~」となっていました。
この手のセミナーは、積算ソフトであったり、電子納品ソフトであったりを利用する内容のものが多く、一般的にはソフトの案内を兼ねており、そのソフトがなければ出来ないような内容であることが殆どです。
なので、私個人としては、ソフトの案内が前面に出るセミナー等は好きではないのですが、考え方を変えれば、様々なソフトの内容を知り、色々と比較対照した上で、納得して利用することも今の時代にマッチした方策なのかもしれません。
ただ、パッと見、安易にソフトを導入すことは、無駄な経費を掛けてしまう結果に繋がることもありますので、比較対照し、検討を重ねることは大切です。
そして、これらの情報は人からの又聞きなどに頼らず、自分の力で見たり、調べたりすることも重要なプロセスの1つで、自分が動くことにより関連する情報をも掴むことが出来ますから、決断を下す際の大きな力となることは間違いありません。
そんな訳で、「総合評価…」に関する新たなセミナーの情報がありますので、ここで紹介させていただきます。
『総合評価時代の情報化施工と電子納品・施工計画書』
※CPDS認定講座(4unit) №52434
日時:平成21年5月29日(金) 13:30~17:00
場所:JA・AZM 大ホール
参加料:無料
主催:株式会社 久永
この日は、テクニカルセミナー&ソリューションフェアとなっており、9時から18時まで開催されているようです。セミナーも他に「今からの地理空間情報システム」「公共測量作業規定(準則)への対応」「電子納品で会社が変わる!」などあるようです。
詳しい内容は、「こちら」でご確認下さい。
情報は、自分で見て、自分で調べて、自分で比較対照して…自分の知識にインプット!!
Tags: 総合評価対応セミナー , 電子納品
投稿者: miyaken 日時: 2009年5月14日 09:00