手作業による製造で、1日に5,000個ほどが生産され、「みやざき物産館」、「宮崎空港」、「宮崎山形屋」、「西米良温泉ゆたーと」の4ヶ所で販売されています。「みやざき物産館」での販売は、10時・13時・16時の1日3回のようです。

マンゴー生キャラメルは、この花畑牧場のもの意外にも、数種類が出回っているようですが、イオンモール宮崎などでは、いつでも売っているようなので、人気好調なのは「花畑牧場」のものだけなのでしょうかね。

花畑牧場（田中義剛社長）と東国原知事との関係からこのマンゴー生キャラメルの企画が持ち上がったようですが、東国原知事が絡むと人気が出る。（これでイイのかな…）

東国原知事のPR効果により、宮崎人気が高まった…確かにそうかもしれません。完熟マンゴー「太陽のタマゴ」、宮崎地鶏、チキン南蛮、肉巻きおにぎりなどなど、世に広く知れ渡りましたね。

花畑牧場発の生キャラメルブーム、これは全国的な傾向のようですが、この宮崎でも「マンゴー」以外に「日向夏」や「完熟きんかん」など販売されているようです。ただ、人気絶頂なのは花畑牧場のマンゴー生キャラメルだけなのか…??

ポイント、ポイントの人気が高まったとしても、全体としてのつながりがない限り、宮崎全体が活気に満ちることはないでしょうね。このポイント、ポイントの人気は、ブームであり、ブームは何れ去っていくものです。

ブームを定番化できるかがカギを握るのでしょうが、一地方の宮崎にとって、ブームを定番化するのは至難の技、今の進み方には何かが欠けているような気がします。

さあ、今　何をするべきか…　花畑牧場のマンゴー生キャラメルを買うために列に並ぶか…w（空港での入手がしやすいとの噂もあります。）

ある方へのお土産にとも考えたのですが…並んで買うのも…なので、いつの日か食べる機会でもあれば…味の感想と写真も添えますがね…w

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