MTをアップデート(4.21⇒4.26)する…
Posted at 09/06/12 PermaLink» Comment(0)» Trackback(0)»
最近MT関係を弄っているついでに、久々にMTをアップデートすることにしました。
MTのアップデートは、昨年の8月に4.21にして以来となります。まめにアップデートする人もいるのでしょうが、4.0を4.1にアップデートした際に使用しているBlogWriteとの不具合で、再度4.0にダウングレードした時からちょっと慎重になっています。
先日(6/10)に「up-rebuild.cgi」を導入し、再構築を自動化させました。(知識不足の私には大変な苦労がありましたが…w)そんなことで、MT関連を色々と見ていて、MT4.25の新機能のなかで、セキュリティなど細かなことはよく分からないのですが、再構築のスピードが速くなったという内容があったので再構築を自動化させたついでにMTもアップデートしようかなと思い立ったわけであります。
今朝、MT4.25を入手しようとサイトへアクセスすると、そこにはMT4.26のリリース(6/11)の記事…まあいいかと、MT4.26へのアップデートを開始するのです。
私のアップデートの方法は、4.0から4.1へのアップデートで不具合が生じ、4.0にダウングレードしたときの経験から、まずmt(アプリケーションディレクトリ)とmt-staticの複製mt(4.21)とmt-static(4.21)を作ります。(これは昨日行いました。)
後は、mt(アプリケーションディレクトリ)とmt-static内を上書きし(正しくは、古いものを削除して新しいものをアップし、足りないものを入れるのでしょうが…)、最後に古いmt-config.cgiを上書きするのみ、と言ってもファイルのアップに40分程度は要しますがね。
そして、MTにログインすれば、アップデートが行われ、MT4.26へと進化したのであります。しばらく様子を見ますが、多分何の問題もないのではないかと…
気になる再構築の時間は、『6分49秒』この「みやけんblog」の再構築は以前17分程度でしたから、確かに早くなっている。この違いは大きい…MT4.25より前のバージョンで利用している方は、アップデートがお勧めかも…(どの時点で、再構築が早くなったのかが定かではありませんがね。)
投稿者: miyaken 日時: 2009年6月12日 10:50