なぜブログを書くのか…如何に継続させるのか…
Posted at 09/06/16 PermaLink» Comment(0)» Trackback(0)»
協会HPをブログ化して2年超、何か変化はあったのか…
多分、何も変わっていないのだと思う。建設業界においての情報発信への認識は、まだまだ低いのだろうな…。
いやいや、情報発信どころか、流れている情報を自ら集めることすら、疎かにしているのかもしれません。誰かに聞けば…誰かがしてくれる、誰かが助けてくれる、といった考えを持った人も存在しているように思えます。『手取足取りの世界で生きているのです。』
この協会HPのブログ化については、ほとんどの(会員、役員、事務局を含めて)人は無関心なのだろうな…ここには「誰かがするだろう」といった考えが働き、誰もしなかったらどうするのか??そんなことは誰も考えていないのだろうな…
ここで、私が書くのを止めたら…多分、私が怒られることになるのかな…w 何てことも考えたりもするが、私は私で出来ることしかしないのであって、適当にここに書き綴るのです。(ココの存在を知らない会員もいるのだろうなと思うと、ちょっと悲しくもなりますがね。)
まだ、ココには『自分のためにしたことが「われわれ」のために成りえるシステム』が確立されていないことも原因の1つにはなっているのでしょうが、その前に立ちはだかるブログを書くことへの壁があるのかもしれませんね。
ブログを継続できる人は希である
けれど(建設業を中心とした)関与先に目を移せば、ブログ化の最大の問題点(というか壁か)は「ブログを継続できる人は希である」ということにつきてしまう。これはべらぼうな答えであるが故に乗り越えることは頗る難しい。 By:モモログ「[PR by ブログタイムズ]を書くこと。」(2009.06.16)
希望は持っています。6月3日にIT委員に各自(社)のブログをあてがい、書いてもらうことにしています。「ブログを継続できる人は希である」のですが、少しは意識を持ったIT委員でありますから、継続をしていただけないかな…僅かながら望みを持っています。
さらに、こうした取り組みを動かすのに必要なものが「インセンティブ」…これは、どうかなとも思うのですが、これが現実!!
そこに『自分のためにしたことが「われわれ」のために成りえるシステム』が機能してくるわけなのですが、それ以前にもっと明確なメリットを求めているのかもしれませんね。(しなければ、始まらないのですが…)
昨今、団体の取組は難しいものがあります。以前は、団体のすることだからという理由だけで参加していた人々が、「インセンティブ」を求める時代に、時代は変わるのです。
投稿者: miyaken 日時: 2009年6月16日 10:22