今の時代、会社にとってHPの存在は、会社の看板となり、会社の顔となっており、利用者にある種の信頼と安心を与えてくれる、そんな存在であるように思えます。

そんな中で、建設業界においてはHPの必要性の理解もなかなかなのが現実です。なので「ブログを書いて下さい。」と言ったところで、必要性もよく分からない上に継続しなければならないということが、かなり高いハードルとなっているのかもしれません。

ブログを書くことに、某H社長のアドバイスです。

私流に言えば、回りを気にせず、適当に書きゃいいんじゃないの最初は、って感じですか。
あんまり考えずにです。
考えると『よだき虫』が出てきますので、思考回路がストップするでしょ。
一番楽につづれることは、日記風
子供のこととか、昼食った弁当のこととか、ちょこっと観察は必要ですけどね。
一日の、あのときのあの瞬間のことなんぞを自分の言葉で書いちゃえばいいんですよ。
あるいは得意分野なんかも結構いけますよ。
そして絶対回りを気にしないことです。
欲が出てくりゃ別ですけど、本人が考えているより読む人少ないですから（あ、これは応援のつもり＾＾；）
『ブログの継続は悩ましいものです＾＾；）』（2009.07.01原ダンブ録）By：フリーマン2

確かに、思うほど読まれていないのは事実だと思います。私も協会を代表して、このブログを2年以上書き続けていますが、多分、その存在すら知らない会員もいるはずですからね。（あ~悲し…）

そして、『継続は力』となるか…ブログは書けば書くほど情報として蓄えられていきます。即ち、長年継続すれば必然的にデータ量が増えていくことになります。データ量が増えるとアクセスが増える、これは当然の流れです。

このブログ、書き始めの頃（2年前）は、月間1,000に満たなかったユニークユーザー数も、先月は7,000を超えるまでになりました。（過去最高です。）これが『継続の力』なのでしょうかね。

見る人が増えたから何なんだ…と思われる方もおられるでしょうが、ここから先には的確な戦略も必要かもしれません。

そんなことで、今朝の空です。一段とどんより曇っているような…雨までぱらついています。

本当に世を映す「朝の空」、麻生総理の迷走が囁かれていますが、もしかして東国原知事も迷走してる…さらにN氏は…（言えません。）

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