会館内のプチ修復…
Posted at 09/08/07 PermaLink» Comment(0)» Trackback(0)»
会館3階のテナントが諸事情により7月末で部屋の入替(交換)を行いました。見事にことのタイミングが一致し実現できたのですが…(正に奇跡的です。)
あるテナントから相談を受けたことが、「ちょっと狭い部屋に移りたい。」なので、2階のちょっと狭い部屋を見てもらい話をしていました。その2・3週間後、別のテナントから相談を受けたことが、「部屋が狭くなったので、空き部屋を倉庫として格安で貸してもらえないか。」ということでした。
民間企業、団体を問わず、今の時期、非常に厳しい経営環境下です。固定経費を最小限に抑えたいとの思いはどこも同じです。
この2件の相談を上手く仲介し、お互いの部屋を交換することで話を上手くまとめることができました。実際、テナントにとってもメリットは生まれます。退去時に必要な床ワックスや壁面塗装などをお互いが了承することで省くことにしました。(その分の経費が浮くことになります。)
また、入替を1日で行えるよう、空き部屋を提供し、事前に運び出せるものを仮置きしていただき、7月31日の月末1日で大きなものの移動を行い、引越し作業がスムーズに進むよう出来る限りの協力をしました。
そんなことで、大きな問題もなく部屋交換というテナントの引越しが行われました。
最後に残った問題が、テナント表示板を剥いだ跡です。ボードの1部が剥げてしまいちょっと見苦しい、さて、経費をかけずに綺麗にするには…ボランティアをお願いするしかありませんよね。w
知り合いのペンキ屋さんに早速電話です。「白っぽいペンキの余りはあるよね…ちょっとそれ持って遊びに来てよ…」ここまで言えば…「また、ボランティア…たまには仕事を頼んでよ…」と言いながらも快く引き受けてくれました。
素人考えで、似た色でちょちょっと塗ってもらえば、と思っていたのですが、そこは職人、やるなら綺麗に仕上げたいみたいで、剥げた部分にパテを当て、面を平らにしてから塗るようです。ボランティアなのに…中途半端では気がすまないようです。
中間処理 |
仕上げ |
ということで、そのペンキ屋さんをちょっとご紹介…
有限会社ニュータ
・塗装工事 |
Tags: 壁面塗装
投稿者: miyaken 日時: 2009年8月 7日 12:34