大分マリーンパレス水族館「うみたまご」…
Posted at 09/08/25 PermaLink» Comment(1)» Trackback(0)»
大分県小旅行2日目(8/22)…「うみたまご」(水族館)に行ってきました。
大分までは遠いということで、水族館といえば「いおワールドかごしま水族館」だったのですが、時には違ったところもなのであります。大分は、隣の県ながら遠いとイメージが…時間が掛かるのも事実ですがね。
鹿児島だと日帰りでも何の問題もありません。(片道2時間程度ですからね。)熊本も阿蘇ファームランドや熊本城を巡って日帰りしたこともあります。(片道3時間弱ですもんね。)大分は片道5時間弱ですから日帰りする気がとても起こりませんから、やはり近くて遠い隣県なのであります。
行くとすぐにアザラシのショーが始まりますということで、空いてる席に座りました。『水濡れ注意』なのですが…甘く見ていました。水しぶきがかかる程度かと…w。ショーの途中で親分(セイウチ)が登場し、海賊(観客)を攻撃するという演出で水風船を観客席に向けて発射するのです。
しかも「風船は割れやすくなっています」なので、受け取ることなど出来ません。シュー…ビシャ…飛んできたら一環の終わり、びしょ濡れです。発射台がこちらを向きました…危ないかも…見事に下のチビに命中、パンツまでびしょ濡れになりました。
さらに、もう一発、私が手を出すものの受け止めることなど出来ません…手のひらで割れた風船の水がバシャッとズボンにかかるのであります。私もびしょ濡れ…係りの人がタオルを配るも無意味なほどの濡れようでした。w
濡れるということは分かっていましたが、ここまで濡れるとは…勉強不足でした。そんなことで、ショーは我が子には不評で…イルカのショーは見たくないという有様でした。確かに「~びしょぬれSUMMER~」とサブタイトルが付いていました。w
その後、ドライヤーを借りてざっと乾かし、見学コースを巡りました。私的には、ライトの光で色が変わるクラゲが心を和ませる感じで好きなのですがね。(かごしま水族館でも見たような…)
子供は、見て回るよりは遊ぶ方が良いようで、サメが泳いでいようが、マンタがいようが関係なし、順路に従い進むのみ…よく観察する年齢ではないようで…最終的に選ばれた場所は、屋内のタッチプールでした。
ヒトデやナマコに触って遊ぶのが楽しいようで、外にもタッチプールがあるのですが、暑いので屋内を選んだのか…
こうして1日を水族館で過ごしました。時間があれば、向かいの高崎山にもと思っていましたが、子供たちは気乗りしないようなので…ちょっと恐怖心があるのかな…。
前回、大分に来たのが長女が下のチビぐらいの時ですから、十数年前です。大分は、隣の県でありながら遠い存在なのです。道路整備が進めば少しは変わるかも…東九州自動車道はいつ完成すのかな。
【マリナーズ・イチロー選手】
・日本時間8/25対アスレチックス:試合中
→メジャー通算2000本安打まであと11本
→9年連続200本安打まであと16本 (残り38試合)
Tags: うみたまご
投稿者: miyaken 日時: 2009年8月25日 12:47
"大分マリーンパレス水族館「うみたまご」…"へのコメント
CommentData » Posted by のべおか人 at 09/08/25
>やはり近くて遠い隣県なのであります。
県北に住んでいると、大分は「遠くて近い隣県」のようです。
車で、宮崎市に行くよりも、大分市の方が早く着きますし、疲れません。