役立たずの機械…
Posted at 09/10/06 PermaLink» Comment(0)» Trackback(0)»
デスクの右端に置かれた、外付けのDVDドライブ…インテリア化しています。
置いてあるのは、I・O DATAのDVR-UEM16CRで、定価16,800円で2007年9月に生産中止となっています。これらのドライブの価格破壊は急速に進みましたから…。
USBフラッシュメモリが一般的となった今、CDにデータを落としたりすることが殆どなくなりました。皆さんも同じでは…、時間や手間を考えても、CDに落とすより、USBフラッシュメモリに落とす方が効率的ですものね。
なので、このDVDディスクを使う機会も殆どないままに時は流れていました。時として、プログラムのインストールなどでディスクを使用することはあるのですが、PCには内蔵のディスクもありますから…本当に使う機会は殆どありませんでした。
先日、CDを入れてみたのですが…何とCDを認識してくれない…なぜ…試しにDVDも入れてみたが、同様に認識してくれない。
何が原因なのか、PCにハード自体は「DVD-RAMドライブ」と認識されており、プロパティを見ても「このデバイスは正常に動作しています。」ということで、原因は不明。
考えられることは、読み取り関係で問題が起きている…簡単なことなら、読み取りレンズの汚れ、クリーニングをすることで解決します。それでダメなら、お手上げですね。
現在、手元にクリーナがないので、ネットで調べてみると、ディスク認識エラー用のクリーナーが1,000円前後であるようです。(なるほど…)
ついでに、DVDドライブも調べてみると、類似品が5,000円程度…ここからが、悩みのポイントです。
1,000円でクリーナーを買う。クリーニングで問題が解決すれば良いのですが、解決しなかった場合、本体の何らかの故障、となると修理に出すより、買い換えた方が安上がりですが、買い換えたとことで活躍の機会がそう多いとも考えられない。
まあ、クリーニングを試みることなく買い換えるという手もありますが、やはり利用頻度を考えると…ということは、このドライブは、使えないままお蔵入りとなる可能性が非常に高い。
こんなことを考えていますが、本当にPCでCDを使う機会は激減してますよね。世の流れは、どの方向を向いているのか??
Tags: DVDドライブ
投稿者: miyaken 日時: 2009年10月 6日 13:48