昼間は、「土木の日」の宮崎地区イベントで奉仕作業に汗を流し、その慰労も兼ねて忘年会が計画されました。

もう一つ、年明けに行われる宮崎市長選挙で、協会が推薦する候補者を会員が一致団結し応援していこうという、結束を固める意味合いもあったのですが、まあ、そのことはちょっと置いておきます。

総勢40名での忘年会、決して景気が良い訳ではない建設業界ではありますが、新年は、少しでも良い年であって欲しいと願い、今年の苦しさを忘れるべく楽しい時間を過ごしました。

ただ、来年に期待が出来るのかといえば、政権交代により現在行われている事業仕分け、結果が公表されつつありますが、どうも思わしくない。

公共投資は2割カット…こうした傾向は、前の政権でも行われてきたことで、その累積的効果には、限界に近いものを感じています。

さらには、やはりかと思われる地方切捨ての傾向…中央と北南を比べると、北南に厳しい内容であるような…中央の壁はさらに高くなっていくのか??

政権が変わっても明るさが見えない地方は、どうすれば…

このブログは、地域ブログに参加しています。
下のボタンをクリックして、他にどんなブログがあるのか見てみよう!!