宮崎市長選挙2…
Posted at 10/01/19 PermaLink» Comment(0)» Trackback(0)»
今朝(1/19)の新聞記事(宮日新聞)には、「戸敷氏ややリード」と報じられています。
今市長選に向けて、戸敷氏は4年間の活動期間がありましたので、おおよその予想は出来ていたことです。所謂、想定内のことだということです。
戸敷氏の場合、佐土原町長を2期されています。さらに、前回の市長選挙時には元国会議員のN氏が全面的に協力しています。そうした経緯から、それ相当のしがらみが生まれていることは予想がつきます。
また、由利氏の場合も、市議を2期、県議を5期といった経歴を持っており、経験や実績をつんだ分、やはり相当のしがらみも抱えているのだと予想できます。
一方、斉藤氏は、現津村市長の後継といわれていますが、市議1期目の途中までの経験しかなく、経験不足は感じられますが、その分、しがらみが少ないことは確かなのではないでしょうか。
今、世の中は激動の時代にあり、全国各地で世代交代の動きが巻き起こっています。この動きをどう捉えるのか…宮崎はどうしたらよいのか…よく考えて頂きたいものです。
私の思いは…国会議員をはじめとして、60歳前後、またそれ以上の方々が、世の中を支える時代は、とっくに終わっているのだと…そうした旧態の考え方では、今の世の中は動かせないし、支えられないのだと思っています。
世の中が変わったということは、新たな世代が世の中を動かす時代が来たということです。そうした意味から、私と同世代の斉藤氏を応援したいという思いがあるのですが…
「戸敷氏ややリード」しかし、5割の方は、誰に投票するかを決めかねている状況のようです。これからの時代、新しい世の中を誰に任せられるのか…旧態から脱却し、新世代に飛び込むときではないのでしょうか。
Tags: 宮崎市長選挙
投稿者: miyaken 日時: 2010年1月19日 09:48