宮崎市長選挙3…
Posted at 10/01/25 PermaLink» Comment(0)» Trackback(0)»
結果は、「宮崎市長に戸敷氏 斎藤氏に3万票差」(宮日プレス2010.01.25)
当協会は、斉藤氏を推薦しておりましたので、残念な結果となったのですが、選挙は、あくまで選挙ですから、今後は気持ちを切り替えて、宮崎市の発展のために尽力するのみですね。
今回の選挙に関わった印象としては、宮崎市のトップが変わる選挙であるにもかかわらず、市民の関心は低く、投票率も48.15%と前回を下回りました。
市長選挙があること自体知らない…、選挙があることは知っているが、誰が立候補しているか知らない…、そんな関心度の低い選挙、なぜなのか??
そこには、昨年、自民党政権から民主党政権へとの政権交代が行われたにもかかわらず、世の中は殆ど変わらない。…結局、誰になっても変わらないのだとの思いが強まっているのではないでしょうか。
但し、そこには私たちの思い違いがあって、「誰になっても」の「誰」を選んでいるのは私たちだということを忘れています。
真に世の中に関わりたければ、この人に任せたいという人をしっかり選び、その人をしっかり支えていく、選挙は人任せではなく、自らも積極的に関わっていく、そんなことも必要なのではないでしょうか。
まあ、市政刷新を訴えてきた戸敷新市長の誕生です。これからの宮崎がどうなるのか…刷新できるのか…良い宮崎市となれば文句はありませんがね。
Tags: 宮崎市長選挙
投稿者: miyaken 日時: 2010年1月25日 11:26