若い山彦…
Posted at 10/01/22 PermaLink» Comment(0)» Trackback(0)»
物はついで、今日もスネークマンショーで攻めてみる。w
『若い山彦』これは、Y.M.O.の「増殖」に収録されていて、若手音楽評論化がロックについて激論を繰り広げるのですが、結局のところ皆「いいものもある。悪いものもある。」と言っているという内容です。
今の宮崎に置き換えれば、地コミ税「いいところもある。悪いところもある。」ですかね…正直、必要なものなのか、不要なものなのかよく分からないのですが、宮崎のために有意義に使われれば、文句はないといったものではないでしょうか。
まあ、『若い山彦』どんなものなのか聴いてみて下さい。
で、今回の市長選、今一歩盛り上がりに欠けているように感じます。私の中では、盛り上がっているのですが…w
有権者の方々には、選挙を棄権することだけはして欲しくないですね。選挙戦も残り2日、今からでも各候補者の主義、主張に耳を傾け(目を通し)、よく判断して頂きたいと思います。
戸敷氏は、現津村市政を批判し、刷新すると訴えていますが、私が思うに、戸敷氏でなくても現市政がそのまま継承されることはないと思っています。その点から考えると誰が市長になっても同じだといえるような気がします。
結局のところ、現市政の引き継ぐべきところは引継ぎ、変えるべきところは変えるということになるのではないでしょうか。
それでは、この3者の違いはどこに…それは年齢の違いだけなのではないでしょうか…今の激動の時代を舵とって行くには、「昔取った杵柄」より、若いパワーが必要だと私は考えます。
この思いが、どれ程浸透するかは分かりませんが…「若さで築く、みやざき新時代」に私は賭けています。
投稿者: miyaken 日時: 2010年1月22日 10:57