その旧態の殻から抜け出せない人々にも、数種類のタイプが存在しているようにも思えます。

1.変化していることにさえ気付かない人々：これは、もう最悪なケースですね。まあ、そんな人は殆どいないとは思いますが…身近にそんな人居ませんよね。w

2.変化していることは分かるが、旧態でも通用すると思っている人々：このタイプの人は結構多いと思われます。「昔取った杵柄」を大切に守っている方々で、自らは変わろうとしない人ですね。…身近にうじゃうじゃ居ませんか??w

まあ、こんな人々の多くは、学習しようとしない方々ですよね。自ら調べたりすることもなく、すぐに人を頼る…なので、身に付かないし、進歩しない…!!

分からないこと（字、言葉、内容、意味、場所など）がある…さて、どうしますか??昔なら、辞書を引いたり、地図を広げたりとしていたのでしょうが、今やすべてインターネットの検索で解決できる。何とも便利な時代です。

たった、これだけのことすらしようとしない人って…どう思いますか。これが、旧態の殻から抜け出せない方々の特徴ですかね。

それも勝手音痴…携帯電話を使い、携帯でメールもする…なのに、パソコンには触ろうとしない。携帯でも検索できるのにしようとしない。…そんな方々も多いようです。

これから先の世の中を切り開く為には、先人たちの切り開いてくれた世の中に感謝し、敬意を払いつつも、この先人たちを切り捨てる時がきているのではないでしょうか。

「昔取った杵柄」では動かすことの出来ない現在を動かす為に、若き力の結束が必要な時であるように思えます。

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