まあ、バンクーバー五輪の閉会式と重なったからなのでしょうが…イベントの規模から考えて致し方ないことですかね。

卒業は、1つの区切りであり、何かを成し遂げた証であると同時に、新たな第1歩を踏み出す時でもあります。さて、輝かしいスタートが切れますか…w

私は、このスタートに失敗した1人なのかもしれませんが…、長い人生、1つ2つ（いやいや3つ4つ…かも）の失敗は付き物で、失敗したら再スタートを切ればよいのです。

再スタートをと簡単にいっても、中々難しい場合もありますが、若いうちの失敗は良い経験として、今後に活かしていけば良いのでしょうね。若者が夢を追える未来を…それが大人の責任…

私も社会人となり20年ほど経ちますが、最近を振り返って、何となく達成感を感じたことがないような気がします。ダラダラと生活していると言えばそうなのかもしれませんが、それが充実していないかと言われればそうとも言えず、何なんでしょうね。

ただ、私も40を過ぎ、方向転換を考えるには難しい年代となってます。5年後、10年後を見据え、仕事や生活をしなければならないのですが…状況としては厳しいですよね。

そんな私の誇れるものはこの時計…立派なものではありませんが、高校時代から愛用しています。秒針もなく至ってシンプルなこの時計、防水加工もされてないのによく動いてくれます。しかも、電池切れで止まるまでは、殆ど狂うこともありません。そんな素晴らしい時計です。

高校入学祝いに、県庁の売店で買ってもらったものです。当時、30,000円ほどでした。（25年ほど前の話です。）

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