天気が…、晴れていれば子供たちは外でのびのびと走り回り、縄跳びや大縄跳びを披露できたのでしょうが、室内での披露となりました。

子供たちが一生懸命に縄跳びをする姿を見て、結構頑張っているのだなあと…、大縄跳びも入るタイミングを先生から合図（肩押し）されているようですが、子供たちは怖がることもなく、縄に入り、跳んで、そして出て行く。

何よりも素晴らしいのは、子供たちがみんな楽しそうに跳ぶ姿であり、そこには先生たちの日々の指導のあり方を感じ取ることが出来ます。その後、親子ゲームや親子ダンスなどもありましたが、内容は省略…。

最後が餅つきです。ちょっと時期が遅れてはいますが…、この保育園では恒例の行事です。

保育園が力を入れる指導の1つとして、「食育」があり、子供たちがジャガイモやトマト、ピーマンなどを育て、収穫し給食に利用しています。

そして今回、餅つきに使った餅米も、子供たちが田植えをし、成長を見守り、そして稲刈りをしたものです。土いじりをする機会の減っている現代において、良い経験が出来たのではないかと思っています。

まあ、我が子は、ついたり丸めたりする作業より、食べる方が好きなようではありますが…w

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